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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-05-13 第96回国会 参議院 地方行政委員会 第13号

これは当然そうだと思うんですが、ただ、この業法制定当時の四十七年の五月の国会で、当時の後藤田警察庁長官がこういう答弁をなさっていますね。「こういった会社続出をするということについては、警察としては、それなり十分反省を要するところがある。」という点、さらに申し上げると、「私は、この種のものが続出をするということが好ましい状況であるとは考えないわけです。

神谷信之助

1982-04-22 第96回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号

警備業というものに対する警察庁考え方、これは現行法が審議をされた四十七年のときには、当時の後藤田警察庁長官は当委員会でもって、この警備業につきまして、「こういった会社続出をするということについては、警察としては、それなり十分反省を要するところがある。率直に、さように私は思います。」「こういうものが出てくる背景については、警察としては十分反省しなければならぬ。」

岩佐恵美

1973-04-05 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

それで私はお伺いしたいのですが、この前のこの委員会説明でも、これは後藤田警察庁長官が、御存じのように、勝共連合については説明をされているわけですね。要するに反共を団体主義主張とする右翼の団体だということは御答弁されているのですが、この団体と直接資金的なつながりがある統一産業というのが、韓国から、いまお話しのように、すでに一万五千七百丁の鋭和3Bという銃を輸入している。

中路雅弘

1973-04-05 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

この議会で問題になった当時は、すでに二千五百丁輸入されていまして、さらに一万五千丁輸入の申請が出ていたという問題ですが、この問題では、この委員会の中で、当時の後藤田警察庁長官も、この銃は好ましくない、狩猟用としても、また競技用としても認められないということで、その後輸入が禁止されたという事実があるわけですが、この点については、その後この鋭和B3という空気散弾銃輸入されていないということで間違いありませんか

中路雅弘

1971-12-10 第67回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

そういう中で、私たちも、警察に対しまして、いわゆる過激派学生の諸君の行為と、それ以外の、いわば労働組合等を中心にいたしました平穏な請願行動というものとは峻別をいたしまして対処をいただきたいということを後藤田警察庁長官にも要請をいたしました。そういう立場で処理をしている、対処をしているというお答えもお伺いをいたしておるのであります。

山口鶴男

1971-09-23 第66回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

さて、本日の委員会におきまして後藤田警察庁長官が述べられたことの中で、二つの点が非常に特徴的であったと思います。一つは、事前偵察を十分に行なえないのについては、警職法あるいはその他の治安立法に不備があるけれども、これらの法律はもろ刃のやいばであるから、使いようによってはおそろしい反民主主義的な結果、人権じゅうりんにもなるから、いまこれを改正する気持ちはない、これが一つ

青柳盛雄

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